江ノ島小屋の朝ごはん

いま大人気となった、江ノ島の小屋。

観光客がたくさん増えて来る時間帯の、お昼ころから夕飯の時間帯は、 小屋の外に順番待ちの人がたくさん並んでいる姿をよく見かけます。 江ノ島のヨットハーバーでは2020年の東京オリンピックのセイリング種目の会場になることも決まってます。 今後観光客がますます増えて賑わいを見せることでしょう。 じつは前回(1964年)に行われた東京オリンピックのセイリング会場としても使用されていたんですよ。

 

もちろん、夏の湘南海岸はもの凄い人出となり、そんな湘南海岸の腰越よりの東浜と、 鵠沼方面の西浜の真ん中に小屋はお店を構えています。 そんな立地であることもあり大変混雑する小屋ですが、じつは朝からお店がオープンしていることをご存知でしょうか? 朝の小屋のテラス席で、江ノ島を眺て、潮風を感じながら海鮮の朝食をいただく、 こんな至福の思いができる経験はなかなかないですよね。

 

みなさんもいつもより少し早起きして、素敵な朝ごはんを頂いてみてはいかがでしょうか。

 

参考の朝ごはんです。(2019年2月時点のメニューです) 実際に行かれる際にはお店に最新のメニューをご確認してください。

 

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朝メニュー

だし巻き玉子 720円(税込)

出汁でふんわり焼き上げた卵は絶品です。

漁師汁定食 1,360円(税込)  漁師汁 960円(税込)

無添加吟醸味噌で魚のアラや骨などを圧力鍋でコトコト煮込んだ漁師汁は絶品です。 冬の寒い季節の朝、体を温めて観光をスタートして見たはいかがでしょうか。

煮汁卵かけご飯  840円(税込)

”つまんでご卵”という福岡県糸島市でストレしなしの鳥が産んだ卵は、しっかりと弾力の卵、 そこに煮魚の汁と煮詰めた魚のほぐし身が加って味わいのある卵かけご飯になってます。

 

最近湘南で大人気のお店、混んでてなかなか入れないお店ですが、比較的空いていて入りやすい朝の早い時間に美味しい海鮮料理の朝食でお腹を満たし、湘南観光のスタートするのはいかがでしょうか。

 

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